4.時流を考えた内容にする
先行き不透明な時代だからこそ、世の中の動きに合わせて企業の経営方針も大きく変動します。
当然ながら、それに伴って社員が身につけておくべき能力も変わってくるものです。
そのため、新入社員研修も毎年同じ内容ではなく、時流を捉えたカリキュラムに変更すべきです。
企業調査でも、自社の研修に満足できない理由として「内容が古くさい」「世の中の風潮に合っていない」と答える声が多くありました。
つまり、時流に合わせた研修内容にすることで、新入社員のモチベーションを上げることにもつながるでしょう。